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ぶどう畑通信

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北海道のニッカ余市ヴィンヤードから、毎月ぶどう畑の様子を報告します。

20207

〜余市のぶどう畑から〜

写真1.ピノ・ノワール 開花までもう少し
写真2.今年植栽したピノ・ノワール。まだ弱弱しいですが、しっかりと育っています

6月となりニセアカシアの華やかな香りがした後、朴の木からジャムのような甘い香りが漂う中、今年の植栽完了で一安心したところでしたが、6月に入り雨の降らない日が続いています。また、たまに雨の予報があって、そろそろ久しぶりのお湿りかと期待しても、結局は1o程度の降水量しかない、などと水が少ない日々が続いています。そのため畑もかなり乾燥した状態になってきています。特に今年植栽したぶどうの苗には厳しい環境となってきたので、潅水チューブを使って苗木に水を供給し、苗木の生育に乾燥の悪影響が出ないような対応を行っています。潅水チューブとはご存じの方も多いかと思いますが、ホースの途中に無数の穴が開いていて、中に水を通すと周囲に万遍なく潅水できるという便利ものです。この潅水チューブを使い、苗木に十分な潅水を行いました。そのおかげでしょうか、苗木は順調に生育を続けています。
また昨年、一昨年に植栽したピノ・ノワール、ケルナー、ピノ・グリ、シャルドネの苗木は既に旺盛な生育を示し、芽かきを行っているところです。どの品種にも昨年よりもたくさんの花芽がついて、つぼみも大きくなってきました。こちらはもうすぐ開花を迎えます。
一方ぶどう畑の周りのさくらんぼの畑にも雨除けのビニールの覆いをかける畑が目立ってきて、いよいよさくらんぼの収穫が近くなってきたかなという風景となってきました。緑の葉の中から赤い実がきれいに見える季節です。

(ニッカ余市ヴィンヤード 山本記)

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