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ぶどう畑通信
20265
〜余市のぶどう畑から〜

写真1. カタクリの花。きれいな色です。
写真2. ニッカ余市ヴィンヤードの畑の全景です。畑の向こうには余市湾が望めます。
2026年の春も順調にスタートしました。気温もここ数年と同じような値で推移しています。畑のぶどうの萌芽はまだですが、草花は春の姿を見せつつあります。4月中旬にはカタクリも咲き出し、4/24には当社の畑で今年の鶯の初鳴きを聞きました。
作業面では今年も冬を越すために緩めていた垣根の架線をもとに戻し、寝かせていたぶどうの樹を架線に再固定する、枝上げの作業の最中です。すでにこの作業は20日程度行っていますが、まだもう少しかかりそうです。
ぶどうの芽はまだ固い状態ですが、5月の上旬には萌芽を迎え、その後直ちに展葉を迎えます。芽が出始めると今年の品質を確保するために芽数の整理などの作業が始まります。いよいよ2026年シーズンが本格的になっていきます。
先日、アサヒビール社の通販サイト「アサヒ空想開発局」でニッカ余市ヴィンヤードのぶどうを使ったワインの販売を開始しました。販売している品目は「エヌ・ワイ・ブイ余市ピノ・ノワール2022」「エヌ・ワイ・ブイ余市エクスプロア・エディション・レッド2023」「エヌ・ワイ・ブイ余市ケルナー2023」「エヌ・ワイ・ブイ余市ピノ・ノワール・スパークリング2021」の4品種です。いつもは北海道限定品ですが、この通販サイトでは北海道以外の方ご購入いただけますので、是非お買い求めいただきますよう、よろしくお願いします。この中で「エヌ・ワイ・ブイ余市エクスプロア・エディション・レッド2023」は他の3種と少し名称が異なりますが、少しご説明をいたします。
これは2023年のピノ・ノワールを原料としたものです。この年は気温が高く、ぶどうは香りの高いものとなり、発酵はすべて野生酵母のみで行いました。また、ぶどうの香りを生かすためにこのワインはあえて樽には入れず、発酵から貯蔵まですべてステンレスタンクで行いました。是非紅茶のような華やかな香りをお楽しみいただければありがたいです。
アサヒ空想開発局:https://fantasy.asahibeer.co.jp/Page/nyv2025.aspx
(ニッカ余市ヴィンヤード 山本信明)