『ニッカ フロンティア』輸出開始
3月中旬から韓国、3月下旬からフランスで販売開始
ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 小野直人)はウイスキー『ニッカ フロンティア』の輸出を開始します。3月中旬から韓国で販売を開始します。『ニッカ フロンティア』を海外に輸出するのは今回が初めてです。また、3月下旬以降、フランスでの販売開始を皮切りに欧州でも順次展開していきます。
■『ニッカ フロンティア』について
『ニッカ フロンティア』は2024年10月に日本国内で発売したブランドです。日本のウイスキー史を切り拓いたニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝のフロンティアスピリットを後世に継承していくという思いを込めて開発しました。創業の地である北海道 余市蒸溜所のヘビーピートモルト原酒をキーモルトに採用し、モルトウイスキーブレンド比率を51%以上にすることで、ブレンデッドウイスキーでありながらモルトの豊かな香りと心地よいスモーキーな味わいを楽しめます。一般的なウイスキー製造では、にごりや澱(おり)の発生を防ぐために「冷却ろ過」を行いますが、本商品は常温でろ過する“ノンチルフィルタード”とすることで、香味成分が豊富に残り、豊かな香りと複雑な味わいを感じることができます。
ボトル正面には企業ロゴ「NIKKA WHISKY」の頭文字“N”を企業ロゴと同じ書体で大きく配置し、裏面にはしめ縄のデザインを刻印しています。これは竹鶴政孝の生家が造り酒屋であったことに由来し、蒸溜所のポットスチルにはしめ縄がかけられていることから、ウイスキーづくりにかける創業者の思いを表現しています。
日本国内では、発売前からウイスキー好きな方々を中心に話題になったことに加え、モルトの豊かな香りや心地よいスモーキーな味わい、企業ロゴの頭文字を中央に大きく据えたデザイン、創業者である竹鶴政孝のフロンティアスピリットを表現したブランドコンセプトが高く評価されました。
■ニッカウヰスキーについて
ニッカウヰスキーは2024年に迎えた創業90周年を機に、新たなコミュニケーション・コンセプト“生きるを愉しむウイスキー”を策定しました。このコンセプトは「英国人がウイスキー相手にじっくり生(いきる)を愉しむように、酔うためでなく愉しむために飲んでほしい」という創業者である竹鶴政孝の願いに沿い、“ウイスキーが持つ豊かな個性や多様な楽しみ方を通して、人生そのものを愉しんでほしい”という思いを込めています。
2025年は、ニッカウヰスキーブランドを将来にわたって安定的に供給するため、約70億円を投じて設備投資を実施し、余市蒸溜所において製樽棟や高層貯蔵庫、混和棟の建設を着工しました。また、韓国の洋酒販売会社FJ Koreaと契約し、韓国内での販売を開始するなど販路拡大に取り組みました。今後も継続的な設備投資をベースにニッカウヰスキーの強みを生かした商品開発、ウイスキーの多様な楽しみ方の提案を通じて、将来的にはプレミアムウイスキーカテゴリー※1でグローバルトップ10※2入りを目指します。
- ※1:日本では参考小売価格2,000円(700ml)以上のウイスキー
- ※2:ニッカウヰスキーのプレミアムブランド計として、ウイスキー単体ブランドのグローバルトップ10 以内に相当する販売量
