アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 松山一雄）は、RTD^※1「アサヒGINON(ジノン)」の販売好調を受け、年間販売数量を当初の300万箱^※2から3割増となる400万箱に上方修正します。9月末までの販売数量は当初の年間販売目標の9割超となる270万箱を突破しました。

9月2日に全国発売した『アサヒGINONライム』も、お客さまからは「ジンとライムの相性がすごく良い」「柑橘系の味わいが好きなのでこのような商品を待っていた」といった声があり好調に推移しています。

• ※1:

  「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。

• ※2:

  1箱＝350ml×24本。以下同様

『アサヒGINONライム』の好評に伴い、新TVCM「GINONライムも出た！」篇を10月2日から放映します。TVCMには現在も出演している俳優の吉瀬美智子さん、アーティストの西川貴教さんを起用します。

「GINONライムも出た！」篇は、吉瀬さんと西川さんが歌いながら、「GINON」ブランドに、『アサヒGINONライム』が新たに加わったことを表現します。「みんな試して」というメッセージとともに、商品を冷やすことで果実由来の爽やかな風味が引き立つ味わいを楽しめる魅力を訴求し、飲用喚起を図ります。

「GINON」は、レモンピールやレモングラスなどの柑橘の果皮を漬け込んで蒸溜し香味づけをした特製のジンを使用し、果実由来の爽やかな風味を引き立たせた無糖柑橘サワーです。 おいしさや商品特長を訴求するため、今後も積極的に広告や販促を展開します。広告では10月から約1,500GRPのTVCMを放映することに加え、店頭でのキャンペーンやサンプリングを通じて、さらなる認知拡大や飲用喚起を図ります。