「アサヒ×佐賀 さいこう!プロジェクト」寄付金額決定
14万9,400円を佐賀県と鳥栖市に寄付
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は「アサヒ×佐賀 さいこう!プロジェクト」の一環として、佐賀県内のプロスポーツチームの試合で販売したビールと「森のタンブラー for佐賀さいこう!プロジェクト」の売上の一部である14万9,400円を佐賀県と鳥栖市に寄付し、スポーツ振興や環境保全活動にお役立ていただきます。
本取り組みは「アサヒ×佐賀 さいこう!プロジェクト」第1弾として、佐賀県内のプロスポーツチーム「佐賀バルーナーズ」「サガン鳥栖」「久光スプリングス」と協力して実施しました。2024年に各チームの本拠地で開催された対象試合※1で販売したビール1杯※2につき100円と、リユースカップ「森のタンブラー for佐賀さいこう!プロジェクト」1個につき100円を佐賀県と鳥栖市に寄付します。
「アサヒ×佐賀 さいこう!プロジェクト」はアサヒグループジャパンが佐賀県および鳥栖市と締結した包括連携協定の一環で、地域活性化や県民・市民サービスの向上を図ることを目的と2024年に開始しました。本年実施中の第2弾では“プロサッカーチーム「サガン鳥栖」のJ1復帰支援”をテーマとし、ファンやサポーターおよび地域が一体となった応援機運の醸成に取り組んでいます。アサヒビールは県内の飲食店や小売店向けのオリジナル応援ポスターを制作したほか、アサヒユウアスは形状不ぞろいの鳥栖市産のいちご「いちごさん」を使用したサステナブルクラフトビール(酒税法上は発泡酒)のレシピを開発しました。サステナブルクラフトビールは佐賀県吉野ヶ里町のGAME BREW(ゲームブリュー)※3が製造し、「サガン鳥栖」のホームスタジアムである駅前不動産スタジアムなどで5 月31日から販売します。
アサヒグループは豊かな社会の実現に向けて「アサヒグループ サステナビリティ基本方針」に則って、「環境」「コミュニティ」「責任ある飲酒」「健康」「人権」の5つの重要課題を選出し、取り組みを進めています。「コミュニティ」においてはステークホルダーとの共創を通じ、より良いつながりを創造することで、持続可能な社会の実現を目指します。
- ※1:佐賀バルーナーズのホームゲーム、サガン鳥栖の鳥栖市民デー、久光スプリングスのホームゲーム
- ※2:「森のタンブラー for佐賀さいこう!プロジェクト」をリユースし購入したビールが対象
- ※3:新聞印刷機の設備会社である西研グラフィックス株式会社が運営するクラフトビール醸造所