アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 塩澤賢一）は、RTD^（※1）の主力ブランド「アサヒもぎたて」の中味とパッケージをリニューアルし、「アサヒもぎたてSTRONG」として4月7日（火）より全国で新発売します。＜まるごと搾りレモン＞＜まるごと搾りぶどう＞＜まるごと搾りオレンジライム＞＜まるごと搾りグレープフルーツ＞＜手摘み白桃＞＜手摘み青梅＞（各缶350ml・缶500ml）の6フレーバー、計12アイテムを通年商品として発売します。

（※1）「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します

　「アサヒもぎたてSTRONG」は、アルコール9％で、鮮度にこだわった果実の味わいが特長の缶チューハイです。今回のリニューアルでは、鮮度にこだわった果実の味わいを実現するための「収穫後24時間以内搾汁」「鮮度マネジメント」に加え、人工甘味料をゼロに変更することで、“果実本来の味わい”と“飲みやすさ”が今まで以上に向上しました。さらに、すっきりとした飲み心地を実現するため、ベースのお酒にもこだわり、通常よりも活性炭を増加して澄み切った味わいを目指した「磨きウオッカ」を採用しました。

　パッケージは、商品特長である「高アルコール」と「鮮度の良さ」を表現したデザインへと大幅刷新しました。お客様が一目で高アルコール商品と分かるよう「もぎたてSTRONG」のロゴを新たに採用しました。また、「収穫後24時間以内搾汁」やみずみずしい果実のイラストで、鮮度の良さを表現しています。

　色々な味を楽しみたいニーズにお応えするため「『アサヒもぎたてSTRONG』バラエティパック20春限定缶」を4月7日（火）から数量限定で発売します。＜まるごと搾りレモン＞＜まるごと搾りぶどう＞＜まるごと搾りオレンジライム＞＜まるごと搾りグレープフルーツ＞＜手摘み白桃＞＜手摘み青梅＞（缶350ml）各1本を詰め合わせた商品です。

　発売前後には人気漫画「金田一37歳の事件簿」を活用した販促の展開や、当社RTDカテゴリーで過去最大規模の消費者キャンペーン等を実施し、話題喚起や商品認知拡大を図ります。

【参考「金田一37歳の事件簿」とは】

「金田一少年の事件簿」として1992年より「週刊少年マガジン」で連載開始。以後アニメ、映画、ドラマと絶大な人気を誇った「金田一」シリーズが2018年1月より、主人公「金田一一」の20年後を描いた「金田一37歳の事件簿」として復活し、講談社青年漫画誌「イブニング」にて連載中。

　「アサヒもぎたて」は、2016年4月の発売以来、“鮮度にこだわった果実感が楽しめる高アルコールRTD”としてお客様にご評価いただいています。今回、お客様が求めている果実の味わいが楽しめるアルコール9％の商品であることを訴求し、お客様の購買喚起を図ります。また、積極的な販促活動を年間通じて行うことで、年間販売目標468万箱^（※2）の達成を目指します。

（※2）1箱＝250ml×24本換算。