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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2020年

2020年3月6日
アサヒビール株式会社

東京2020オフィシャルビール 『アサヒスーパードライ』
東京2020オリンピック・パラリンピックへの新たな取り組み
〜持続可能性に配慮した“環境にやさしい大会”を応援〜

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)の盛り上げを図るとともに、大会が目指す“持続可能な大会運営”に貢献するため、大会会場や関連会場などでは地球環境に負荷が少ない再生可能エネルギー※1を活用した東京2020オフィシャルビールである『アサヒスーパードライ』を提供します。

 競技観戦の感動とともに、『アサヒスーパードライ』を楽しむという特別な飲用体験を演出するだけでなく、再生可能エネルギーを活用して製造された『アサヒスーパードライ』や『アサヒドライゼロ』を楽しんでいただくことが、地球環境にやさしい取り組みにつながることを訴求し、“環境にやさしい大会”を目指す東京2020大会を応援していきます。

 アサヒビールは、“持続可能な大会運営”に貢献するための取り組みとして、東京都、内閣官房、東京2020組織委員会が進める「2020TDM(交通需要マネジメント)推進プロジェクト」の共同宣言および東京都が推進する「スムーズビズ」に賛同し、1都4県(神奈川、埼玉、千葉、茨城)のピーク時間帯の交通混雑緩和の取り組みも推進します。原材料や商品などの物資の移動は、グループ合計5社へ取り組みを拡大し、3割程度となる合計1,800台のトラック台数を分散・削減を目指しています。人の移動は、グループ合計17社へ取り組みを拡大し、東京都内で就業している従業員約4,900名を対象に、自宅でのテレワーク等柔軟な働き方を推進するなど、ピーク時間帯の公共交通機関を使った移動の削減を目指しています。

 当社は、東京2020大会ビールメーカーで唯一の「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)※2※3です。

  • ※1:太陽光や風力、その他非化石エネルギー源のうち、エネルギー源として永続的に利用することができると認められるものです。(太陽光・風力・水力・地熱・太陽熱・大気中の熱その他の自然界に存する熱・バイオマスが該当します)
  • ※2:主なカテゴリー内商品は、ビール類、ワイン、ノンアルコールビールテイスト飲料、チューハイ〈焼酎ベース〉です。
  • ※3:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が実施するマーケティングの中核となる東京2020スポンサーシッププログラムにおける国内最高水準のパートナーと位置付けられており、大会運営や日本代表選手団のサポート、オリンピック・ムーブメントとパラリンピック・ムーブメントの推進や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上げに積極的に参加する企業です。

<参考>アサヒビール(株)の環境の取り組みについて https://www.asahibeer.co.jp/csr/eco/

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