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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2017年

2017年10月10日
アサヒビール株式会社
ニッカウヰスキー株式会社

“ハレの日”にピッタリなスパークリングワイン
『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2017』
〜今年収穫したリンゴ「つがる」を100%使用した、甘味料・香料・着色料無添加の“新酒”〜

『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2017』
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 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は今年収穫した国産リンゴ品種「つがる」100%で醸造した『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2017』(びん720ml・200ml)を、11月7日(火)から2018年1月末まで、全国において期間限定で発売します。 製造はニッカウヰスキー株式会社弘前工場(青森県弘前市)で行います。

 『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2017』は、収穫時期の早い、国産の早生(わせ)リンゴ「つがる」を100%使用することで、収穫年のうちに“新酒”として出荷できる冬季限定のスパークリングワインです。「つがる」の優しい甘さとフレッシュで爽やかな酸味が特長で、アルコールライトユーザーにも飲みやすい、アルコール分2%です。

 パッケージデザインは、赤を基調としたラベルにゴールドを配色し、リンゴの果実と葉のイラストを象徴的にあしらうことで、華やかで高級感のあるデザインに仕上げました。クリスマスやお正月など、スパークリングワイン需要の高まる“ハレ”の日の飲用シーンにもお楽しみいただけるデザインです。また、「国産リンゴ100%スパークリングワイン」とラベルに配し、「甘味料・香料・着色料無添加」と記載することで、国産リンゴ由来の品質であることを訴求します。

 「ニッカ シードル」は、朝日麦酒(現アサヒビール(株))の支援により1954年に設立された朝日シードル(株)にその起源をもちます。その後、リンゴ加工に造詣の深かったニッカウヰスキー(株)に引き継がれ、今ではニッカウヰスキー(株)を代表するブランドの一つとなっています。本年1-9月の販売数量は前年比102%と好調に推移しています。

 アサヒビール(株)は、「ニッカシードル」より、『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2017』を発売することでメインユーザーである30〜50代女性を中心とした需要の拡大、並びに製法や原料の品質を重視されるアルコールユーザー層の話題を喚起し、市場の活性化を目指します。

【商品概要】

商品名 ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2017
品目 果実酒(発泡性)①
発売期間 11月7日(火)から2018年1月末まで
容器・容量
(荷姿)
びん720ml
(1箱は12本入)
びん200ml
(1箱は24本入)
アルコール分 2%
発売地域 全国
製造工場 ニッカウヰスキー(株)弘前工場
価格 オープン価格
ブランドサイト http://www.asahibeer.co.jp/cidre/
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