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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2014年

2014年02月21日
アサヒビール株式会社

アルコール度数8%、炭酸強めで、糖質ゼロ(※1)・プリン体ゼロを実現
『アサヒ辛口焼酎ハイボール』新発売
〜果汁系チューハイとは一線を画した、スッキリ・爽快な辛口の味わいで、強い飲みごたえが特長〜

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、複数の酒類カテゴリーを併飲するお客様が増加するなか、ニーズが高く伸長著しいRTDカテゴリーの<高アルコール市場>に向けて、新ブランド『アサヒ辛口焼酎ハイボール』2アイテムを2014年5月13日(火)から全国で新発売します。

 2013年のRTD市場(※2)は約1億3,300万箱(前年比105%、1箱=250ml×24本換算)で着地した模様で、本年も同程度を維持するものと見込まれています。RTD市場においては、アルコール度数7%以上の<高アルコール市場>が約5,400万箱と最もボリュームが大きく、近年市場を牽引しています。
<高アルコール市場>が拡大している要因としては、嗜好の多様化やコストパフォーマンスの高さなどにより、ビール類などを中心に複数の酒類カテゴリー商品と併飲するお客様が増加していることがあげられます。アサヒビール(株)では、“高アルコールRTD商品”の中でも特にニーズが高く、今後拡大が見込まれる“スッキリ・爽快な味わい”の領域に対し、新ブランド『アサヒ辛口焼酎ハイボール』を発売します。従来のRTDユーザーに加えて、主にビール類を飲用するユーザーを含めた30〜40代男性をターゲットにしています。

 『アサヒ辛口焼酎ハイボール』は、アルコール度数8%で、当社RTD商品の中で最も炭酸感が強く、焼酎をベースにした、甘くない本格的な辛口の味わいが特長です。力強い飲みごたえで、キレのある爽快なのどごしが楽しめます。さらに、糖質ゼロ、プリン体ゼロを実現しました。一般的な果汁系チューハイと一線を画した辛口に仕上げており、飲み飽きず食事と一緒に楽しめることから、RTDユーザーにはもちろん、主にビール類を飲用しているユーザーにも満足していただける味わいとなっています。
 今回は『アサヒ辛口焼酎ハイボール』と、ほのかなレモンの香りを加えた『アサヒ辛口焼酎ハイボール レモン』の2アイテムを発売します。

 パッケージは、「Asahi」のロゴと商品名を大きくセンターに配したシルバーメタリック基調のエンボス缶(※3)を採用することにより、商品特性である「キレ・爽快」「炭酸強め」を体現したデザインにしました。中味イメージが想起できるよう、グラスのシズルで「おいしさ」「冷涼感」を表現し、アルコール度数8%・糖質ゼロ・プリン体ゼロの商品特性をアイコン化しわかりやすく訴求しました。

 商品の発売にあわせて、TVCM(※4)を中心とした広告をはじめ、積極的な販促活動を展開する予定です。

 RTD市場はビール類市場の約1割の規模であるものの、減少傾向の国内酒類において有望な市場となっています。アサヒビール(株)のRTD事業では、新ブランド『アサヒ辛口焼酎ハイボール』を最重点ブランドと位置づけ、「アサヒ ハイリキザ・スペシャル」とともに<高アルコール市場>での拡販を図り、さらに「アサヒカクテルパートナー」や「カルピスサワー」などの幅広いラインアップ展開で事業全体の成長を目指します。


※1)栄養表示基準による
※2)アサヒビール調べ
※3)エンボス缶とは、凹凸模様の加工を加えたアルミ缶です。
※4)TV広告については、後日改めて発表します。

【『アサヒ辛口焼酎ハイボール』商品概要】

商品名 アサヒ辛口焼酎ハイボール アサヒ辛口焼酎ハイボール レモン
商品の特長

飲みごたえのある「アルコール度数8%」、「炭酸強め」で「糖質ゼロ」「プリン体ゼロ」の辛口焼酎ハイボールです。

飲みごたえのある「アルコール度数8%」、「炭酸強め」で「糖質ゼロ」「プリン体ゼロ」。ほのかなレモンの香りを加えた爽やかな辛口焼酎ハイボールです。

品目 スピリッツ(発泡性)①
容量 缶500ml・350ml
アルコール分 8%
果汁含有量 なし
発売日 2014年5月13日(火)
発売地域 全国
希望小売価格 缶500ml:191円(消費税抜き) 缶350ml:141円(消費税抜き)
初年度年間販売目標 250万箱(1箱=250ml×24本換算)
*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。
*「カルピスサワー」はカルピス(株)の登録商標です。
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