アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　荻田 伍）は、9月4日より、InBev（インベヴ　本社：ベルギー ルーヴェン市）のベルギービール6ブランドの日本国内での販売を開始します。

　今回販売を開始するのは、酵母入りホワイトビール「ヒューガルデンホワイト」（びん330ml、樽20L）、修道院のレシピによってつくられるアビィ･ビール「レフ　ブロンド」（びん330ml、樽30L）、「レフ　ブラウン」（びん330ml、樽30L）、「レフ　ラデューズ」（びん330ml）、「レフ　ヴィエーユキュヴェ」（びん330ml）、ベルギービールとして世界最大の販売量をもつプレミアム･ラガービール「ステラ･アルトワ」（びん330ml、樽30L）の6ブランド計10アイテムです。

　アサヒビールは現在、InBev製品の「バス･ペール エール」（イギリスビール）や「ベル･ビュー クリーク」（ベルギービール）の輸入、InBev傘下のビールメーカー スタロップ･ラーメン（チェコ）における欧州向け「アサヒスーパードライ」の生産委託、InBevブランドのドイツビール「レーベンブロイ」の国内におけるライセンス生産を行なっています。
　今回、世界最大のビールメーカーであるInBevとの提携関係を強化し輸入ビールのラインアップを拡充することで、アサヒビールは国内ビール市場のトップメーカー（*）として、多様化する市場に新たなビールの味わいや奥深いベルギービールの魅力をご提案するとともに、ビール文化の発信を今まで以上に強めていきます。

【商品概要】