*Firefox最新版をご利用のお客様へ* ページの背景画像が正しく表示されない場合、こちらをクリックお願いします。

 


平成16年4月7日

アサヒスーパードライの“鮮度”商品を発売
6月中旬製造の出来たてのアサヒスーパードライを数量限定で発売
第一四半期の工場出荷平均日数3日台を達成
アサヒビール株式会社

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、アサヒスーパードライの“鮮度”をお客様にご実感いただく施策の一環として、“鮮度”と銘打ったスーパードライの缶500mlと缶350mlの、デザインパック(1箱=6缶パック×4個)を、6月17日(木)に沖縄を除く全国で完全予約受注にて発売します。

 アサヒスーパードライ『デザインパック“鮮度”』は、6月中旬に製造したアサヒスーパードライを、確実に6月中旬のうちにご販売店様にお届けし、ご販売いただくという試みで、平成14年に業界に先駆けて展開しました。今回も、より多くのお客様にアサヒスーパードライの出来たてのうまさ、鮮度の良さをご実感いただくことを目的とし、アサヒスーパードライのブランド価値である“鮮度”の向上を目指したフレッシュマネジメント活動の一環として発売します。
 デザインの特徴は、鮮度感溢れる缶体のシズル写真と氷の表現を中心とした爽快な背景に、「6月中旬製造」の文字を堂々と表記したデザインになっています。

 業界全体のビール市場は、近年減少傾向が続いてきましたが、昨年の下半期頃から明るい兆しが見られ、本年2月には47ヶ月ぶりに出荷数量が前年比を上回るなど、徐々に回復基調を窺わせています。そのような中、アサヒスーパードライの本年1月から3月までの売上箱数は前年実績を上回り、ビール市場の回復基調を力強く牽引しています。

 アサヒビール(株)は、定番ブランドであるアサヒスーパードライをフラッグシップとした、お客様にとって魅力溢れる新提案を展開し、ビール市場の更なる活性化を目指しています。アサヒビール(株)が推進するフレッシュマネジメント活動もその一環であり、市場において“鮮度”品質で回復基調にあるビール市場をさらに魅力あるものとしていきます。
 アサヒビール(株)は、本年、アサヒスーパードライの“鮮度”品質をさらに向上するために、昨年4.5日だった製造後の工場出荷平均日数を、3日台にすることを年初に目標として宣言しました。全社的な取り組みの結果、1月から3月までの3ヶ月間において“平均3日台”を達成しており、引き続き、年間を通して製造後の工場出荷平均日数3日台の維持を目指し、“鮮度”に対する更なる挑戦を続けていきます。



[BACK]