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平成14年7月30日
アサヒスーパードライ "鮮度"の新しい挑戦
『デザインパック"鮮度"』、『デザインカートン"鮮度"』を発売

〜9月上旬製造のできたてのスーパードライを数量限定で発売〜
アサヒビール株式会社
 

『デザインパック"鮮度"』 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、アサヒスーパードライの"鮮度"をお客様にご実感いただく施策の一環として、"鮮度"と銘打ったスーパードライの缶500mlと缶350mlのデザインパック(6缶パック×4)およびデザインカートンを9月6日(金)に全国で発売します。

 『デザインパック"鮮度"』および『デザインカートン"鮮度"』は、9月上旬に製造したできたてのスーパードライを確実に9月上旬中にご販売店様にお届けし、ご販売いただく試みであり、アサヒビール(株)が全社的に取り組んできたフレッシュマネジメント活動の新しい挑戦です。
 『デザインパック"鮮度"』のデザインは、鮮度感溢れる缶体のシズル写真と氷の表現を中心に、爽快なイメージの青色を背景にしたコピーでお客様に「鮮度を実感!!」を訴求するデザインになっています。『デザインカートン"鮮度"』についてもカートン中央部に堂々と「鮮度を実感 !!」という文字を配しています。
 この商品は、数量限定の完全予約制となっており、9月上旬に70万箱(実数)を出荷することを目標としています。

 また、この商品の発売に合わせ、"鮮度"の良いスーパードライとお客様の接点を最大限に広げていくプロモーションとして、量販店などの全国1000拠点の店頭で販売促進と連動した鮮度実感試飲会を実施します。
 鮮度実感試飲会では、家庭向けに開発した「ミニ樽ホームサーバー」から、商品同様、9月上旬製造の試飲用のスーパードライを注ぎ、約40万人のお客様にスーパードライの"できたてのうまさ"を実感していただきます。

 アサヒビール(株)は、スーパードライ発売15周年を迎え、"洗練されたクリアな味"に更に磨きをかけることにより、最高の"うまさ"をお客様に実感していただくことを目指しています。そのための重要な品質活動として、"鮮度活動"を展開してきました。
 スーパードライは1987年3月17日に発売して以来、非常に多くのお客様からご支持を頂戴し、発売からの累計売上箱数は、本年7月についに20億箱(1箱:大瓶633ml×20本換算)を突破しました。

 アサヒビール(株)は、本年の総合酒類事業における基本方針を、「ビール・発泡酒市場での磐石な地位の確立」を最重点項目としています。酒類における最大のマーケット規模を持つビール・発泡酒市場において最大のご支持を頂戴しているスーパードライの更なるブランド強化を通じ、アサヒビール(株)の磐石な市場基盤を構築していきます。



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