するめイカのショウガじょうゆ焼き
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するめイカを焼いたあとに、ショウガじょうゆでサッと煮からめます。柔らかで香ばしく、ほっとする味わいです。
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ショウガじょうゆの香ばしい香りが染み込んだイカは、甘く柔らかで秋ならではのおいしさです。麦焼酎や芋焼酎の水割りを合わせてじっくりと味わいたいですね。のどごしのよい辛口のビールもよく合います。
するめイカは胴から足を内蔵ごと外し、軟骨を抜く。足は2〜3本位に切り分ける。胴は5mm〜1cm幅位の輪切り、えんぺらも同じくらいの太さに切る。焼いたときに身が縮むのを防ぐため、胴の皮目に軽く切れ目を入れておく。ショウガはすりおろしておく。
フライパンにサラダ油を熱し、するめイカを入れて中火で焼く。
皮の色が変わったら酒、しょうゆ、ショウガのすりおろしの半量を加え、強火にして味をからめる。
味がからんだら火を止め、器に盛り、残りのショウガをのせる。
両手に胴と足を持って少し力を入れて引っ張ると、簡単に外れる。
