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日本における
「飲み方」の多様性

Diversity of drinking

いま、日本において「飲み方」のスタイルが
変わってきているようです。

2020年11月に行った調査によると、お酒の楽しみ方は
一律ではなく多様であることがわかりました。

アサヒビールはこれからも、
もっと自由にもっと楽しくお酒を選択できるよう
提案していきます。

半数近くが現状の「飲み方」
に不満あり。

飲み会やお酒の飲み方(自宅以外)に不満や不自由さ、
不快感、窮屈さを感じていたことがあるかを質問したところ、
半数近くの人があると回答しました。

Q1
あなたは「飲み会やお酒の飲み方(自宅以外)」に対して、「人にはあまり言えないけれど、
実は内心で不満や不自由さ、不快感、窮屈さ」を感じていたことはありますか。(SA)

週1回以上のアルコール飲用者
(700人)

あった15.1%

ややあった34.6%

全くなかった50.3%

お酒は飲めないが場が好きな飲用者
(350人)

あった15.1%

ややあった30.0%

全くなかった54.9%

原因は、飲み方の画一性?

またその理由を尋ねたところ、
「飲みたくない人、飲みたくない気分、
飲みたくない場所、
飲みたくない時間に飲まないといけなかった」という回答や
「まわりの人と同じ種類のお酒を飲まないといけなかった」
という回答が多い傾向となりました。

Q2
あなたは「飲み会やお酒の飲み方(自宅以外)」に対して、
具体的にどのような「不満や不自由さ、不快感、窮屈さ」を感じていましたか。(MA)

週1回以上の
アルコール飲用者
(372人)

飲みたくない人と飲まないといけなかった

34.9%

飲みたくない気分のときに、飲まないといけなかった

29.6%

飲みたくない場所で飲まないといけなかった

24.2%

自分の好みや気分ではないが、まわりの人と同じ種類のお酒を飲まないといけなかった

15.1%

飲みたくない時間帯に飲まないといけなかった

12.4%

お酒は飲めないが
場が好きな飲用者
(168人)

飲みたくない人と飲まないといけなかった

39.3%

飲みたくない気分のときに、飲まないといけなかった

32.7%

飲みたくない場所で飲まないといけなかった

28.0%

自分の好みや気分ではないが、まわりの人と同じ種類のお酒を飲まないといけなかった

19.6%

飲みたくない時間帯に飲まないといけなかった

19.6%

※MAによる11項目の選択肢のうち上位5つを表示

「飲み方」の多様性、高まるニーズ。

これからの生活での「飲み会やお酒の飲み方」に関して
質問したところ、
週1回以上のアルコール飲用者の40.0%、
飲めないがお酒の場が好きな人の35.7%が
「お酒の種類だけでなく、場所や時間帯、一緒に飲む人、
体質、健康などの状況に応じた多様性が
もっと尊重されても良い」と回答しました。

Q3
これからの生活での「飲み会やお酒の飲み方」に関して、
ご自身について当てはまることをお答えください。(MA)

週1回以上のアルコール飲用者
(700人)

「飲める人」と「飲めない人」あるいは、「飲みたい人」と「飲みたくない人」はお互いにもっと一緒のお酒の場を楽しめるようになるはずだ19.7%

お酒の種類だけでなく、場所や時間帯、一緒に飲む人、体質、健康などの状況に応じた「多様性」がもっと尊重されてもいいと思う40.0%

お酒は飲めないが場が好きな飲用者
(350人)

「飲める人」と「飲めない人」あるいは、「飲みたい人」と「飲みたくない人」はお互いにもっと一緒のお酒の場を楽しめるようになるはずだ19.7%

お酒の種類だけでなく、場所や時間帯、一緒に飲む人、体質、健康などの状況に応じた「多様性」がもっと尊重されてもいいと思う35.7%

※MAによる5項目の選択肢のうち上位2つを表示