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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2014年

2014年3月24日
アサヒビール株式会社

「三陸鉄道」全線運行再開の記念発売
『アサヒスーパードライ「三陸鉄道」』ラベル(中びん)新発売

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、三陸鉄道の全線運行再開を記念して『アサヒスーパードライ「三陸鉄道」』ラベル(中びん)を岩手県全域で4月8日(火)より発売します。

 昭和59年4月に開業した三陸鉄道株式会社は、宮古市の宮古駅から久慈市の久慈駅までの71.0kmを結ぶ北リアス線と、大船渡市の盛駅から釜石市の釜石駅までの36.6kmを結ぶ南リアス線の2路線を有し、地元の方の生活圏の拡大やネットワークを支える、三陸沿岸を縦貫する鉄道です。また、レトロ調車両や、お座敷車両などを走らせ、地元の方に親しまれている鉄道です。

 2011年3月11日に発生した三陸沖を震源とする巨大地震は、大津波となって東日本沿岸を襲い大きな爪痕を残しました。被害を受けた三陸鉄道は、地震発生後の5日後には久慈駅と陸中野田駅間で運行を再開するなど、被災者を勇気付ける象徴的な存在です。その後も、沿線市町村や自衛隊の協力などにより復旧工事を進めた結果、本年4月より全線運行を再開します。

 アサヒビール(株)は、復興に向けた象徴的な三陸鉄道とその沿線で生活者の方の笑顔が溢れることを期待し、2011年冬に、一部で開通している路線で『アサヒスーパードライ』が飲める貸し切り列車を、三陸鉄道(株)にご提案しました。三陸鉄道(株)のご協力により、2012年7月の北リアス線と、2013年5月の南リアス線において、笑顔を乗せた、期間限定の「アサヒビールスーパードライ号」が快走しました。
 アサヒビール(株)は、本年4月の三陸鉄道の全線運行再開を記念して、 『アサヒスーパードライ「三陸鉄道」』ラベル(中びん)を発売します。 ラベルデザインは、アサヒビールのロゴマークの下に、三陸鉄道株式会社の ロゴマークとともに「三陸鉄道 全線運行再開記念〜笑顔をつなぐ、ずっと・・・。」 と記載しています。また、1日も早く復興を遂げて全国に笑顔が広がっていく 希望を乗せた列車が三陸沿岸を走るイラストを描いています。

 今回発売する『アサヒスーパードライ「三陸鉄道」』ラベル(中びん)が、 震災復興に取り組む岩手県を中心とした東北地方の方や支援活動に尽力する 方たちとともに、1人でも多くの笑顔や元気が溢れる情報発信の一助として 貢献できることを期待しています。

【商品概要】

商品名

アサヒスーパードライ「三陸鉄道」ラベル

容器・容量

中びん500ml

販売数量

2,000ケース(40,000本)

製造工場

福島工場(福島県本宮市)

発売期間

4月8日(火)〜 2014年5月末までの予定

販売地域

岩手県全域

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