*Firefox最新版をご利用のお客様へ* ページの背景画像が正しく表示されない場合、こちらをクリックお願いします。

 

ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2011年

2011年01月24日
アサヒビール株式会社
ニッカウヰスキー株式会社

“日本のウイスキーの父”ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝の生涯を描いた書籍、
『ヒゲのウイスキー誕生す』を北海道内の図書館に寄贈
〜北海道立図書館において「ウイスキーセミナー」と「資料展示会」を開催〜

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)とニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 中川圭一)は、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝の生涯を描いた書籍『ひげのウイスキー誕生す』(*)を、北海道内の179市町村の図書館・図書室に寄贈します。各図書館・図書室へは2月中旬頃から順次配備される予定です。ニッカウヰスキー発祥の地である北海道から開始し、順次全国の図書館にも展開する予定です。
 アサヒビール(株)、ニッカウヰスキー(株)では、書籍『ヒゲのウイスキー誕生す』の図書館への寄贈を通じて、日本のウイスキーづくりについて、多くの方に知っていただく機会を増やしていきたいと考えています。

(*)『ヒゲのウイスキー誕生す』は、川又一英氏の著書で、1982年に新潮社から出版されました。今般、著作権者のご協力を得て、ウイスキー文化の拡大を目的として制作しました。(非売品となります)

 図書館への書籍の寄贈に先立ち、北海道立図書館(北海道江別市)の主催で、2月12日(土)に同図書館にて「ウイスキーセミナー」を実施するとともに、2月11日(金)から3月6日(日)の間「資料展示会」を行います。
 「ウイスキーセミナー」は、アサヒビール(株)ウイスキーアンバサダーの簑輪陽一郎が講師となり、「竹鶴政孝と北海道〜日本にウイスキーづくりを伝えた男の愛と情熱の物語〜」と題して、昭和初期に北海道で起業した竹鶴政孝のウイスキーづくりに対する信念や、日本のウイスキーの歴史、ウイスキーの楽しみ方などについて講義します。
 「資料展示会」では、1940年にニッカウヰスキーから発売された第一号ウイスキーなどをはじめ、ウイスキー、竹鶴政孝、ニッカウヰスキーに関する資料を展示します。

【ウイスキーセミナー実施概要】

名称

資料で語る北海道の歴史

「竹鶴政孝と北海道 〜日本にウイスキーを伝えた男の愛と情熱の物語〜」
会場

北海道立図書館 研修室

住所:江別市文京台東町41
開催期間 2月12日(土)13:30〜15:00
セミナー内容

講師:アサヒビール(株)ウイスキーアンバサダー 簑輪陽一郎
内容:
・昭和9年、北海道余市町で起業し、理想のウイスキーづくりのために生涯をささげた“日本のウイスキーの父”と呼ばれる竹鶴政孝の生涯を様々な資料でたどります。
・ウイスキーの楽しみや薀蓄などをお話します。

募集人数 60名 *先着順になります。
参加費用 無料
お申し込み方法と
お問合せ先

申込書を郵送・FAX・Eメールするか、もしくは電話で、北海道立図書館北方資料部までお申し込みください。

*詳細は北海道立図書館北方資料部にお問い合わせください。
TEL:011-386-8521 FAX:011-386-6906
申込締切日 2月10日(木)

【「資料展示会」実施概要】

名称

竹鶴政孝と北海道 〜日本にウイスキーを伝えた男の愛と情熱の物語〜

資料展示会

会場

北海道立図書館 北方資料室

住所:江別市文京台東町41

開催期間

2月11日(金)〜3月6日(日)

展示内容

竹鶴政孝、ニッカウヰスキーに関する資料を展示します。
 <展示品の一部>
・1940年にニッカウヰスキーから発売された第一号ウイスキー
・竹鶴政孝がスコットランドに留学した際や、北海道で工場の適地を調査した際などにまとめた「竹鶴ノート」
・創業当時の余市蒸溜所の写真や、昔の販促用ポスター
・竹鶴政孝がリタに贈った本
・世界のウイスキー品評会での受賞トロフィー

・ウイスキーに関する書籍や雑誌       など

お問合せ先

北海道立図書館北方資料部
TEL:011-386-8521 FAX:011-386-6906

  • バックナンバー
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
  • 2013年
  • 2012年
  • 2011年
  • 2010年
  • 2009年
  • 2008年
  • 2007年
  • 2006年
  • 2005年
  • 2004年
  • 2003年
  • 2002年
  • 2001年
  • 2000年
  • 1999年

グループ企業のニュースリリース


ページトップ