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ニュースリリース

 

ニュースリリース2008年

2008年05月12日
アサヒビール株式会社
カゴメ株式会社

アサヒとカゴメの共同開発商品第三弾
“野菜と果実のスパークリングカクテル”『アサヒ ベジッシュ』新発売
〜心地よい発泡感とすっきりとしたグレープフルーツテイスト。食事の1杯目から楽しめます!〜

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、カゴメ株式会社(本社 愛知、社長 喜岡浩二)との共同開発商品第三弾として、野菜と果実のスパークリングカクテル『アサヒ ベジッシュ』を6月3日(火)に全国で新発売します。

 アサヒビール(株)とカゴメ(株)は07年2月に業務・資本提携を交わし、互いの強みを活かした商品として、07年9月に“完熟トマトのさらさらカクテル”『アサヒ トマーテ』、08年3月に“野菜と果実のさらさらカクテル”『アサヒ ベジーテ』を発売してきました。いずれも “野菜使用の低アルコール飲料”として、これまでにない独自の提案に好評をいただいています。

 第三弾となる『アサヒ ベジッシュ』は、低アルコール飲料市場の中で最もポピュラーなスパークリングタイプとして発売し、“野菜使用の低アルコール飲料”の飲用シーンを更に広げる提案をします。
 『アサヒ ベジッシュ』は、黄にんじんなど21種類の野菜汁と、グレープフルーツなど5種類の果汁を使用しました。心地よい発泡感と共に、味わい豊かですっきりとした後味の今までにないグレープフルーツテイストのスパークリングカクテルです。発泡性で喉ごしが良く、爽快感のある味わいのため、お風呂上りや、食前酒としてまた食事中などのシーンでお楽しみいただきたいと考えています。

 今回も両社の知見を活かし商品をつくりあげました。具体的には、野菜に関してはカゴメ(株)、果汁に関しては両社、炭酸やアルコールに関してはアサヒビール(株)の知見を活かしています。こだわりの素材を使用し、既存のフルーツチューハイとは一線を画した、味わい豊かですっきりと飲みやすい贅沢なグレープフルーツテイストを共同開発でつくりあげました。
 野菜汁は、カゴメ(株)の野菜ジュース『野菜生活100』の原料を主に使用しています。特に、にんじんにこだわり、一般的なにんじんと比べ、苦味が少なく自然の爽やかな味わいで、果実との相性が良いことが特長の“黄にんじん”を中心に使用しています。さらに20種類の野菜をミックスし、炭酸やアルコールに合う『アサヒ ベジッシュ』オリジナルの野菜汁を開発しました。果汁は、低アルコール飲料の中で、人気の高いフレーバーであるグレープフルーツを中心に使用しました。それらを絶妙にブレンドすることで、果汁だけではつくれない、味わいが豊かですっきりとした後味を楽しめるグレープフルーツテイストに仕上げました。

 パッケージは、アサヒビール(株)とカゴメ(株)の共同開発商品“野菜使用の低アルコール飲料”のシリーズとして、『アサヒ トマーテ』『アサヒ ベジーテ』のデザインを踏襲し“Asahi&KAGOME”の企業ロゴマークと共に、カラフルな野菜と果実のイラストを配したものとしています。ネーミングは、野菜(ベジタブル)を使用した発泡性アルコール飲料であることを表現しました。

 アサヒビール(株)とカゴメ(株)は、「食」を通じてお客様の生涯にわたる健康的な生活に貢献するという共通の事業方針のもと、今後も両社の得意技術を融合させた新たな飲用価値のご提案をおこなうとともに、『アサヒ トマーテ』『アサヒ ベジーテ』の発売によって開拓した“野菜使用の低アルコール飲料”市場の更なる拡大を目指します。

【『アサヒ ベジッシュ』商品概要】

商品名 アサヒ ベジッシュ
発売品種 缶350ml
品目 リキュール(発泡性)
アルコール度数 4%
野菜汁・果汁含有量 野菜汁20%・果汁20%
野菜汁・果汁の原材料 野菜汁
にんじん、ほうれん草、アスパラガス、赤ピーマン、 小松菜、クレソン、かぼちゃ、紫キャベツ、ブロッコリー、 メキャベツ(プチヴェール)、ビート、赤じそ、セロリ、 レタス、はくさい、ケール、パセリ、なす、たまねぎ、 だいこん、キャベツ
果汁
グレープフルーツ、レモン、パイナップル、バナナ、 西洋なし
希望小売価格 187円(消費税抜き)
発売日 2008年6月3日(火)
発売地区 全国
販売目標 50万箱(実箱:350ml×24本)

*希望小売価格は単なる参考価格であり、ご販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。