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平成17年12月8日
アサヒビール株式会社

『アサヒ旬果搾り春限定缶とよのか苺』
『アサヒ旬果搾り春限定缶甘夏』

旬を感じる“こだわり果汁”を使用した2006年の季節限定缶

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 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、低アルコール飲料の中核ブランドのひとつである『アサヒ旬果搾り』の「春限定缶」を平成18年1月25日(水)に全国で新発売します。
 今回発売する新商品は、『アサヒ旬果搾り春限定缶とよのか苺』と『アサヒ旬果搾り春限定缶甘夏』(各缶350ml)で、平成18年5月までの季節限定商品となります。

 『アサヒ旬果搾り春限定缶とよのか苺』は、春の代表的な果物である苺、その中でも甘味が多く酸味も適度にあり多汁で実が柔らかいことが特長である「とよのか苺」の果汁を使用しました。「とよのか苺」は昭和48年に誕生した品種で、“豊産性である(たくさんとれる)”“香りが豊かである”ということから、“とよのか(豊の香)”と名付けられました。
 今回は主産地である福岡県産のとよのか苺果汁を使用し、テイストは甘い香りと爽やかな甘酸っぱさをいかした味わいに仕上げています。
 『アサヒ旬果搾り春限定缶甘夏』は、春の代表的な果物である「甘夏」、その中でも全国の収穫量の半分近くを占める主産地九州産の甘夏果汁を使用しました。「甘夏」は“なつみかん”の突然変異種で昭和34年に発見された甘味の強い“川野夏だいだい”のことであり、大分県津久見市の農園が発祥の地といわれています。テイストは柑橘フルーツの爽やかな香りと、甘夏ならではの甘味と心地よい苦味をいかした味わいに仕上げました。

 パッケージには、「とよのか苺」及び「甘夏」のイラストでそれぞれ“旬”の果汁感を訴求しました。「とよのか苺」の缶体には“桜の花”、「甘夏」の缶体には“甘夏の花”を全体的にあしらい、春の季節感を表現しています。

 アサヒビール(株)では、『アサヒ旬果搾り』の7品種で展開する通年商品に加え、旬を感じる果汁を使用した季節限定商品を明年度も続々と発売していくことで、缶入りチューハイならではの楽しさを広げる提案をおこなっていきます。

【『アサヒ旬果搾り』季節限定缶 商品概要】
商品名
アサヒ旬果搾り春限定缶とよのか苺
タイプ
リキュール類(炭酸ガス含有)
容量
缶350ml
アルコール分
4%
果汁含有量
1%
発売期間
平成18年1月25日(水)〜5月までの予定
発売地域
全国
希望小売価格
缶350ml:140円(消費税抜き)
製造
ニッカウヰスキー(株)柏工場
商品名
アサヒ旬果搾り春限定缶甘夏
タイプ
リキュール類(炭酸ガス含有)
容量
缶350ml
アルコール分
4%
果汁含有量
6%
発売期間
平成18年1月25日(水)〜5月までの予定
発売地域
全国
希望小売価格
缶350ml:140円(消費税抜き)
製造
ニッカウヰスキー(株)柏工場
※希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。

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