アサヒビール株式会社（本社東京、社長池田弘一）は、「こめ焼酎かのか９００ｍｌ紙パック」と「本格麦焼酎豊醇玄海９００ｍｌ紙パック」を７月２０日（水）より全国で新発売します。

　焼酎市場は、コアユーザーの３０代から５０代の男女に加え、新たな飲用層となる２０代の次世代ユーザーを取り込みながら、ますます市場を拡大させています。一方で、家庭内での焼酎飲用頻度はさらに高まり、「いろいろな焼酎を楽しみたい」というお客様のニーズもより一層多様化していきます。
　アサヒビール（株）では、「香りのよさ」や「味わい深さ」など焼酎の味わいの違いを飲み比べていく中で、お手頃なパッケージやお求めやすい価格の“９００ｍｌ紙パック”の購入傾向が今後も増加していくと推測しています。

　「こめ焼酎かのか」は、「かのか」の特徴である“やわらかな味と香り”を基調に、“吟醸酵母”を使用した「香り蒸溜仕上げ」で華やかな吟醸香とすっきりとキレのよい爽やかな味わいのこめ焼酎です。
　また、「豊醇玄海」は、本年３月に発売した“麦本来の香ばしい香りと深みのある味わい”が特徴の本格麦焼酎です。

　アサヒビール（株）は、「こめ焼酎かのか９００ｍｌ紙パック」と「本格麦焼酎豊醇玄海９００ｍｌ紙パック」の２アイテムを“９００ｍｌ紙パック市場”のラインアップに加えることで、お客様のニーズにお応えし、より多くの方に楽しんでいただけるものと考えます。