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平成15年8月11日

甲類焼酎「SUN 燦」 リニューアル新発売
アサヒビール株式会社
 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、甲類焼酎「SUN 燦」のパッケージとラベルをリニューアルし、9月下旬より順次出荷を開始します。

※ 甲類焼酎「SUN 燦」は、協和発酵工業株式会社の焼酎・低アルコール飲料・ワインなど酒類事業の譲受にともない、昨年9月よりアサヒビール(株)、アサヒ協和酒類製造(株)がそれぞれ販売、製造を引き継いでいます。

 甲類焼酎「SUN 燦」は、ホワイトオークの樽で寝かせた焼酎にコーン原料のスピリッツを加え、さらに大麦を原料に独自の蒸溜法でつくった焼酎をブレンドした、爽やかな飲み口とピュアな旨みが特長のブレンド焼酎です。
SUN 燦」は、1977年に、ジンやウォッカ等のカクテルベース酒と同様に多様な楽しみ方に対応できるニュータイプ焼酎として、協和発酵工業(株)から発売されました。発売当時の商品名は「さん燦」でしたが、1983年には現在の「SUN 燦」に改称するとともにリニューアルを行い、その後20年を経た現在も焼酎ファンから高い支持をいただいています。

 このたびアサヒビール(株)では、料飲店市場を中心に取り扱いいただいている「SUN 燦」720ミリリットルのボトルを、高級感のあるフロスティ・ボトルに黄色と黒を基調としたブランドネームをプリントしたものに変更します。ペットボトル容器の大容量サイズについてはラベルデザインのみのリニューアルとします。
 アサヒビール(株)は、より爽快感のあるパッケージデザインにリニューアルすることで、今後も料飲店用、家庭用の両市場において、いっそうの拡販を目指します。

 なお、リニューアルするのは、「SUN 燦」720ミリリットルびん、1.8リットルペットボトル、2.7リットルペットボトルの各サイズで、それぞれアルコール度数は20度と25度の2種類があります。

SUN 燦


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