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平成15年6月5日

プレミアム・ジン、プレミアム・ウォッカの国内販売を開始
「プリマスジン41.2°」「アブソルート マンダリン」発売
アサヒビール株式会社
マキシアム・ジャパン株式会社
 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)とマキシアム・ジャパン株式会社(本社 東京、社長 マイケル・センスバリー)は、6月25日(水)から、イギリスのコート社のプレミアム・ジン「プリマスジン41.2°」、スウェーデンのヴィン&スピリトAB社のプレミアム・ウォッカ 「アブソルート マンダリン」の日本での取り扱い・販売を開始します。
 今回の取り扱い開始は、アサヒビール鰍ニマキシアム・ジャパン鰍フ戦略的販売提携に基づくもので、マキシアム・ジャパン鰍ェ両商品の輸入・マーケティング業務を担当し、アサヒビール鰍ェ国内販売を行います。

 日本の酒類市場においてジン、ウォッカは、テキーラやラムを加えた4大スピリッツのおよそ 8割を占める市場規模であるといわれています。アサヒビール(株)は、多様なお客様のニーズにお応えする総合酒類提案のなかで、カクテルベースからストレートまで様々な飲み方で楽しまれているジン、ウォッカを、重要なカテゴリーであると位置づけています。
アサヒビール(株)は今回、バーやレストランをはじめ様々な業態の料飲店に対するご提案の幅を広げていくため、プレミアムジン「プリマスジン41.2°」、プレミアムウォッカ「アブソルート マンダリン」を新発売し、スピリッツ商品群のラインアップを強化します。これまで扱っていたスタンダードクラスのジン、ウォッカ(「ウヰルキンソン・ジン、ウヰルキンソン・ウォッカ」)、昨年9月よりマキシアム・ジャパン(株)の輸入するプレミアム・ウォッカ「アブソルートウォッカ」、ならびに様々なフレーバーを付加したフレーバードウォッカ3種とともに、今後、家庭用市場から料飲店市場まで幅広い領域において、ジン、ウォッカを中心としたスピリッツの拡販をすすめていきます。

プリマスジン41.2°
「プリマスジン」は1793年にイングランド南西部のプリマスにおいて発祥した、イギリスでもっとも長い歴史をもつジン。プリマスはイギリス海軍の基地があることから、英国海軍御用達のジンとなり、そのブランドが海外へと広がっていった。
もともと旧ドミニコ修道院であった「プリマスジン」の蒸溜所建物は、1620年、メイフラワー号で新大陸を目指したピルグリムファーザーズがイギリス最後の夜を過ごした建物として知られており、「プリマスジン」のラベルにもトレードマークとしてメイフラワー号が大きく描かれている。 裏ラベルの内側にも修道士が描かれており、クリアなジンをとおしてピルグリムファーザーズの霊が浮かび上がるデザインとなっている。
芳香性の強いオリスをはじめ7種類の植物を使い、さらにこれらの植物香を最大限に引き出す最適なアルコール度数となっている。

アブソルート マンダリン
南スウェーデン・オフスの蒸溜所で、クリアな水と良質な小麦を原料につくられる「アブソルートウォッカ」は、雑味のないリッチでなめらかな味わいが特長のウォッカ。“究極の”プレミアム・ スピリッツとして1979年に発売され、現在ではアメリカ市場を中心に、ヨーロッパ、アジア等をマーケットとする世界的なウォッカブランドとなった。
「アブソルート マンダリン」は、「アブソルートウォッカ」をベースに新鮮なマンダリンオレンジを加えたフレーバードウォッカ。1999年にアメリカで発売され、マンダリンの香りとほのかな甘みが際立つ爽やかなウォッカとして好評を得ている。
個性的なフレーバードウォッカのラインアップは、「アブソルート マンダリン」のほか、スパイシーな味わいの「アブソルート ペッパー」、柑橘系天然フレーバーの「アブソルート シトロン」、天然カシスの香味成分を使用した「アブソルート カラント」がある。

プリマスジン41.2°
アブソルート マンダリン
【 商品概要 】
商 品 名
プリマスジン41.2°
アブソルート マンダリン
種  類
スピリッツ
アルコール度数
41.20%
40%
容量
700ml
750ml
1箱荷姿
6本入り
12本入り
希望小売価格
1,600円
2,430円
発 売 日
6月25日(水)
発売地域
全国
輸入者
マキシアム・ジャパン(株)
販売者
アサヒビール(株)
本年販売目標
1,000函
1,200函
希望小売価格は消費税別です。
また単なる参考価格であり、小売価格を拘束するものではありません。


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