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平成13年11月1日
「アサヒスーパードライ」のテレビCMに
大阪近鉄バファローズ 中村紀洋選手を起用
アサヒビール株式会社
 

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)は、「アサヒスーパードライ」のテレビ CMに、日本プロ野球界を代表するスラッガー、大阪近鉄バファローズの中村紀洋(なかむら のりひろ)選手を起用し、11月3日(祝)から 放送します。

 「アサヒスーパードライ」は、昭和62('87)年に日本初の辛口生ビールとして誕生し、日本のビールの流れを大きく変えました。販売数量においても、平成元('89)年以来13年連続で一億箱を突破し、幅広い世代のお客様にご愛飲いただいています。
 今回放送を開始するCM「アサヒスーパードライ 中村選手 篇」では、「アサヒスーパードライ」の広告テーマである"明日への力を与え、活性化してくれるビール"を訴求するため、チームの12年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献し、"常にホームランを狙う"豪快なバッティングで注目を集めた中村選手を起用しました。ホームランバッターとして、どのような局面においても 渾身の力を込めてバットを振り抜くことにこだわりをもつ中村選手の姿を、ビール本来のおいしさを追求してきた「アサヒスーパードライ」のイメージに重ね、「アサヒスーパードライ」の力強さ・本物感をアピールしています。
 今回のCMで使用している中村選手へのインタビューは、記憶に新しいシーズン終盤の優勝争いの合間を縫って撮影したもので、自分のバッティングについての考え方を語るなかにも、チームが優勝に向かって邁進している勢いも感じとることができます。

 「アサヒスーパードライ」のCMでは、前作のラグビー日本代表向井監督、そして今回の中村選手のように、第一線で活躍する人物の実像をとおして、ひたむきな努力でうまさを追求しつづける「アサヒスーパードライ」の姿勢を伝えていきたいと考えています。


中村 紀洋(なかむら のりひろ)
大阪近鉄バファローズ 内野手 28歳。

1973年7月24日生まれ。大阪府出身。
大阪府立渋谷高校から1991年にドラフト4位で大阪近鉄バファローズに入団。
2000年にホームラン王、打点王の二冠を獲得、シドニーオリンピックでは、プロ野球選手として日本代表に参加し、4番バッターを務めた。
今シーズンは、大阪近鉄バファローズの主将として、また"いてまえ打線"と異名をとった強力打線の4番として、12年ぶりとなる大阪近鉄バファローズのリーグ優勝を勝ち取った。





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