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平成13年10月3日
「日本代表 スキージャンプナショナルチーム」の
オフィシャルスポンサーに決定
アサヒビール株式会社
 

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 福地茂雄)は、(財)全日本スキー連盟と「日本代表 スキージャンプナショナルチーム」のオフィシャルスポンサー契約を結びました。契約期間は本年10月から1年間で、来年開催予定のソルトレーク五輪に向けてスタートを切った日本代表チームのオフィシャルスポンサーとして、チームの強化を支援していきます。
 なお、契約期間中に競技ウェアなどに表示されるブランドロゴについては、「NIKKA」ブランドを使用します。これは、アサヒビールグループであるニッカウヰスキー株式会社が、永年にわたりジャンプ競技を応援してきた実績を引き継いだもので、アサヒビールはグループを挙げて「日本代表 スキージャンプナショナルチーム」を支援し、日本のジャンプ競技のさらなる発展に貢献したいと考えています。

 ニッカウヰスキー株式会社は昭和9年、北海道余市町を発祥の地として創業しました。以来北海道を地盤とする企業として、地元の少年スポーツ振興のためのジャンプ台を町に寄付するなどしてジュニアジャンプ選手育成に貢献してきました。そのジャンプ台は、現在でも創業者の名をとった「竹鶴シャンツェ」(K50m級)として道内の少年たちに利用されています。「竹鶴シャンツェ」は札幌冬季五輪の金メダリストである笠谷幸生氏(現 全日本スキー連盟ジャンプ専門委員会、ジャンプ副部長)らを輩出し、その後メダル獲得を記念して併設された「笠谷シャンツェ」(K30m級)からも、地元余市町出身の船木和喜選手や斎藤浩哉選手らが育ち、余市町はジャンプ競技の盛んな町として知られています。


【スポンサー契約について】

契約期間 2001年10月より2002年9月末まで
主な契約内容 オフィシャルスポンサーとしての呼称使用、代表ユニフォームへのロゴマーク使用 等

【ご参考】

日本代表メンバー 原田正彦、船木和喜、葛西紀明、宮平秀治選手ら男女29名
今後の競技日程
 ※ワールドカップ 2001年11月23日(フィンランド)での第一戦を皮切りに、オリンピック(2002年2月10日〜2月18日)を挟んで2002年3月24日まで、計30戦が開催されます。そのうち日本国内では、長野県白馬(2002年1月24日)、北海道札幌(1月26日〜27日)での開催があります。
 ※国内戦 2001年12月15日(北海道名寄市)で開催される名寄ピアシリジャンプ大会を皮切りに14戦が開催されます。
○代表メンバー、競技日程についての詳細は下記でご確認下さい。
(財)全日本スキー連盟ホームページ http://www.ski-japan.or.jp

 




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