アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　福地茂雄）は、「アサヒ黒生」３品種（スタイニーびん３３４ｍｌ、缶５００ｍｌ、缶３５０ｍｌ）を対象商品とする消費者向けキャンペーン『アサヒ黒生　マイホームバー　プレゼント』を、本年１０月７日（土）から２００１年１月２２日（月）の応募期間で実施します。

　キャンペーンの内容は、対象商品１本につき１枚貼付されたキャンペーンシールを１口につき２４枚集めてＡコース・Ｂコースの２つのコースからお好きなコースを選んで、期間中に応募・申し込みいただきます。
　Ａコースは応募いただいた方にもれなく、「アサヒ黒生」と「アサヒスーパードライ」のハーフ＆ハーフが手軽につくれるグラス２個を、さらに抽選で１，０００名にアサヒ黒生「マイホームバー」をプレゼントします。Ｂコースは申し込みいただき、商品のアサヒ黒生「マイホームバー」と「ハーフ＆ハーフ用グラス」２個がお客様のもとに到着した際に、現金１０，０００円（消費税込み）をお支払いいただくことで、もれなくご購入いただけます。

　今回賞品とするアサヒ黒生「マイホームバー」と「ハーフ＆ハーフ用グラス」はご家庭にいながら気軽にバーの雰囲気が味わえ、「アサヒ黒生」を楽しむシーンをより豊かに演出することができるツールです。
　アサヒ黒生「マイホームバー」は、缶ビールが４本入る持ち運びのできるボックス型のキャビネットの中に、氷を入れて約９０秒で「アサヒ黒生」を飲み頃温度に冷やす「電動缶ビール急冷器」、「ハーフ＆ハーフ用グラス」（２個セット）専用のグラスホルダーとコースター、やわらかな光が灯るライト、折り畳み式のバックギャモン（ゲーム）を装着したもので、「ハーフ＆ハーフ用グラス」は、グラスのくびれ部分を目安に「アサヒ黒生」と「アサヒスーパードライ」を注いでいただくとハーフ＆ハーフが手軽につくれるユニークなグラス（容量400ml）です。

　気分やシーンに合わせてビールを楽しむ方が増えている中で、「アサヒ黒生」は平成７年に発売して以来“自分の時間をゆっくりと楽しむための味わいのビール”として多くのお客様にご好評をいただき、黒ビール市場での定番商品となっています。弊社調査においても、お客様が「アサヒ黒生」を飲むシーンの上位項目は「ゆっくりとしたくつろぎの時間、自分だけのこだわりの時間」となっており、今回実施する『アサヒ黒生　マイホームバー　プレゼント』キャンペーンでは、こうしたシーンをより豊かなものにするツールをプレゼントすることによって、お客様の「アサヒ黒生」の楽しみ方が広がることを期待しています。

　また、今回のキャンペーンの告知に、日本ジャズ界におけるＮＯ．１アーティストとして名高いピアニスト「小曽根　真」氏を起用した「アサヒ黒生」の新テレビＣＦ「マイホームバー篇」を、キャンペーンの応募が始まる１０月７日（土）から全国で放映開始します。

　「マイホームバー篇」は、「アサヒ黒生」の商品コンセプトである“自分の時間をゆっくりと楽しむための味わいのビール”を表現しながら『アサヒ黒生マイホームバープレゼント』キャンペーンのポイントとなるツールの紹介とキャンペーンの告知をしていく内容となっています。
　ピアニストの「小曽根　真」氏がアサヒ黒生「マイホームバー」のキャビネットの扉を開き、　「電動式缶ビール急冷器」で「アサヒ黒生」を冷やしてハーフ＆ハーフを飲みながらくつろぎのひとときを楽しみます。音楽には「小曽根　真」アレンジバージョンの「Ｗｅ'ｒｅ　Ａｌｌ　Ａｌｏｎｅ」を使用し、ゆったりと流れる心地良い時間の過ごし方を通じて「アサヒ黒生」ならではの味わい深さを表現しています。

　今回のキャンペーンではこうしたテレビＣＦの他に、ラジオＣＭの放送、雑誌・交通等の広告、さらに酒販店店頭POP等を活用した積極的な告知活動を展開していきます。