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ボージョレ・ヌーヴォ
現地レポート

2021 ボージョレ・ヌーヴォ現地レポート7月号

6月は暑く晴れた日々に始まり、月末にかけては肌寒い天候と暴風雨に見舞われました。
しかし幸運なことに、6月20日まではブドウ畑にとって理想的な天気で、気温は平均をはるかに上回り、最高気温は30℃以上でした。このような状況において、ブドウの木は急速に成長し、その成長具合に作業を追いつかせるのはとても大変でした。蔓の新芽を持ち上げて刈り込み、土壌を処理して今後待ち受ける数か月のために最適な準備をする必要がありました。チーム一丸で頑張りました!

最初の花はアンリ・フェッシのブドウ畑で6月4日に観測されました。非常に美しい天気に恵まれ、開花は急速に進み、14日には終わりを迎えました。果実へのダメージは殆どなく、コンディションは素晴らしかったと言えます。

天候は暑さと不安定な状況により悪化し、二度に渡る嵐がブドウ園に雹をもたらしました。21日にはマコネの大部分が深刻な被害を受け、27日にはルペレオンやヴォーアンボージョレの村のように、特に南西部に位置するボージョレのブドウ畑が雹の被害を受けましたが、広範囲ではありませんでした。全体として平年以上の降雨量で、6月20日から30日までに75mmの雨が降りました!

6月の最後の数日間、荒天により気温は16℃まで下がりましたが、ブドウ畑の貯水を十分な量に増やすために必要な雨をもたらしてくれました。雲が太陽を遮る曇りの日もありますが、新しく植えられた果実は順調に成長しており、成長を妨げる原因となる大規模なベト病の発生の兆候は殆どありません。6月30日時点でのベリーは、エンドウ豆くらいの大きさでした!

6月末現在、9月中旬の収穫は2012年と2014年のようになると予想されます!