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ぶどう畑通信

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サントネージュワインのぶどうを作っている
山形・山梨・北海道から、毎月ぶどう畑の様子を報告します。

201711

〜蔵王山麓のぶどう畑から〜

山形では、最高気温が20℃を超える日がなくなりました。そのかわり最低気温が10℃を下回る日が多くなり、グッと秋が深まってきました。高い山の紅葉も一気に里まで下りてきた感じです。今年の紅葉は赤が中心で、紅富士ならぬ紅蔵王といったところです。先日上陸した台風21号が寒気を引き込んだ影響で、10月24日蔵王で初冠雪が観測されました。山頂部の雪化粧と紅葉を同時に見られるのは、この時期ならではの景色です。
ぶどう畑では、シャルドネ、メルローの収穫も順調に進みました。その後、10月の第3週はお休みをいただきました。南果連の主力作物の一つ、ラ・フランスの収穫期間に入るためです。満開からの日数(169日頃)やヨード反応(果実のデンプン量)、または硬度計計測(果実の硬さ)などで収穫適期を決定します。適期は短く1週間程の間に収穫を行います。その間、ラ・フランス畑は人やトラックの出入りが激しくお祭りのようです。
そして、ラ・フランスウィークも過ぎ、ぶどうの収穫も再開されました。途中、台風の上陸と重なり、風雨の中での収穫になりましたが、10月23日カベルネ・ソーヴィニヨン限定畑の収穫をもちまして、今年も無事終了しました。9月、10月の2ヵ月間、長いようでアッという間でした。この2ヵ月間のお供はラジオでした。そのラジオから多く語られたのは『今年は、カメムシが多い。』でした。山形ではカメムシが多い年は豪雪と言われています。今月下旬には、白いものも舞い降りてくる季節になります。
ホッと出来るのは束の間ですが、収穫の喜びを噛み締めながらカメムシ発生の報を憂いつつ冬支度を急ぎたいと思います。

(山形・南果連ワイン部 部長 渡邉義仁)

〜牧丘のぶどう畑から〜

過去最高の収穫終えた瞬間「お疲れ様」

秋雨前線が居座ります。
昨年一昨年と10月の降雨は極めて少なかったのですが、今年は良く降ります。しかも暑かったり寒かったり、私たちの生活もてんてこまいです。ぶどうも葉を広げたりつぼめたり忙しいことです。
牧丘のぶどう畑では、10月11日の2:45からシャルドネのナイト・ハーベストを行いました。今年は総勢20名での収穫となりました。やはり天候不順に悩まされた年ではありましたが、降水量としては少なく推移して、収穫量も開園以来最高の量となりました。20名で約3時間30分かけて2,916sのぶどうを収穫しました。
収穫終盤には2,600s分用意した収穫箱が足りなくなるハプニングもありましたが、皆様のご協力により無事作業は終了しました。
今年はできることは全て行ってきたつもりでしたので、これだけの収穫量は本当に嬉しいことです。ワイナリーに戻り、準備を進めてくれた醸造部員により、早速仕込みを始めます。転化糖分21.18%、酸度0.814%、pH3.4とほぼ収穫目標に近い素晴らしいバランスと香味を持ったぶどうは現在、強烈な果実香を漂わせ樽醗酵中です。
一方、カベルネ・ソーヴィニヨンは10月31日に収穫が行われました。その様子は来月お伝えすることができると思います。こちらも収量は増える見込みです。
シャルドネは樽醗酵から樽熟成へ。カベルネ・ソーヴィニヨンは醸し期間を経て樽貯蔵へと。どんなワインに仕上がるか!?非常に楽しみです。
普段、ほとんど一人で農作業は行っていますが、ワイン造りは一人ではできないことです。たくさんの方に収穫も行っていただき、ワイナリーでは即仕込みが行われるよう準備をしてくれる醸造部員もいて、最終の瓶詰めにはパッケージング部員に最終仕上げを任せます。良いぶどうが収穫され、ラベルが貼られるまで気は抜けませんが、皆が良いワインを造ろうと思う気持ちは一緒です。栽培担当としてここまできて安堵する気持ちが大きいですが、これより先も皆とその気持ちをわかちあい最高のワインになってもらいたいです。期待していてください。

(山梨:宮川養一)

〜余市のぶどう畑から〜

左:中杭 / 右:余市町内のぶどう畑の様子(登地区)

余市町の畑では、ようやく中杭を立てる作業が完了しました。
中杭とは写真にありますとおり、金属性の垣根のための支柱です。
今回全敷地にわたって、約2,500本の中杭を立てました。
今後の予定としましては、11月に来年の春に植える予定の苗を山形の苗業者から送ってもらって、畑の一角に仮植えしておきます。
その後、大体今年12月から来年3月までが積雪期間となります。
苗は雪の下でこの冬を越すことになります。
雪が消えましたら、外杭を立てて、針金を張り、垣根を作って苗植えの準備を整えます。
5月中旬に植樹を開始します。
余市町は、今ぶどうの収穫時期を迎えています。
ワイン特区である余市町は、ぶどうの栽培面積では北海道全体の31%を占め、収穫量に至っては48%を占めるという大生産地です。(平成25年データ)
単独の市町村では、北海道No.1の収穫量を誇ります。
まだまだこれからもぶどうの生産量は増え、ワイナリーも新しくできてくるという、ワインにとっては伸び盛りの地域です。
ウイスキーではすでに全国的に有名な町ですが、今後はワインでも名をはせていくかもしれません。
町内のぶどう畑を歩くと、ぶどうの甘酸っぱい香りがあたりに漂っています。
ちなみにリンゴ畑を歩いてもリンゴの香りはしません。

(サントネージュ・ニッカ余市ヴィンヤード 西川)

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