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シモネ・フェブル インタビュー

シャブリで唯一のクレマン生産者が放つ! 「シモネ・フェブル  クレマン・ド・ブルゴーニュ」。 SIMONNET-FEBVRE CRÉMANT DE BOURGOGNE

このたび日本でも発売された世界的に人気のスパークリングワイン、「シモネ・フェブル クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット」。 シモネ・フェブル社のワインメーカーでありマネージング・ディレクターも務めるジャン=フィリップ・アルシャンボー氏に、その魅力を率直に訊いてみました。 ブラインド・テイスティングではよくシャンパンと間違えられます!

ジャン=フィリップ・アルシャンボー氏

ジャン=フィリップ・アルシャンボー氏

シャブリの街並み

シャブリの街並み

まずシモネ・フェブル社があるシャブリ地区とは、どんな場所ですか?

「パリから南東に約180kmの場所にあり、ワインエリアでいうとブルゴーニュ地方の最も北に位置します。ひと口にブルゴーニュといっても、シャブリから最南端のリヨンまでおよそ300km。ですからシャブリはシャブリでほぼ独立したワイン産地と考えたほうがいいかもしれません。ご存じのように、昔から高級白ワインの産地として知られています」

地図

「地図をご覧ください。シャブリがブルゴーニュ地方の最北に位置しているのがわかりますよね。シャブリの北には、かの有名なシャンパーニュ地方があります。シャブリはシャンパーニュと同じ石灰岩質土壌。そのうえ気候も同様に冷涼です。ですからスパークリングワインづくりにおいて、シャンパーニュと変わらないポテンシャルを有しているといえるでしょう」

では、改めてシャブリ地区のワインの特徴とは?

「シャブリには3つのポイントがあります。1つ目は冷涼な気候。2つ目はシャルドネ。3つ目は石灰岩質(ライムストーン)土壌。この3つのポイントにより、シャープでミネラル感があり、イキイキとしたシャブリ独特の白ワインが生まれるのです」

シモネ・フェブル外観

シモネ・フェブル外観

シモネ・フェブル クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット

「シモネ・フェブル クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット」をアサヒショップで購入

クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット

ジャン=フィリップ・アルシャンボー氏

そのシャブリ地区にあって、シモネ・フェブルとはどんなワイナリーなのでしょうか?

「創業は1840年。実は、創業当初からスパークリングワインを造っていました。いわゆる“伝統製法”と呼ばれるシャンパーニュと同じ醸造方式を用いて、創業時からずっと良質なクレマンを世に送り出し続けてきたのです。シャブリ地区で最古のクレマン生産者であり、今となっては唯一のクレマン・メゾンとなります。当社の敷地内には“シャブリ・ムス−(スパークリング・シャブリ)”という石碑が彫られているくらいなんですよ(笑)」

「クレマン」というカテゴリーについてご説明いただけますか?

「フランスでは一般にスパークリングワインのことを『ヴァン・ムスー』と呼びます。そのなかでも、“伝統製法”を用いて醸造されたのが『クレマン』です。『シャンパーニュ』と名乗れるのはシャンパーニュ地区でつくられたものに限られますから、クレマンは本国フランス以外ではシャンパーニュの陰に隠れがちです。しかし、きちんと伝統製法に則って醸造しているので、ワイン通の方には非常に人気が高いですね」

「クレマンには現在7つのAOCがあります。我々がつくるクレマンは、クレマン・ド・ブルゴーニュ(ブルゴーニュ地方のクレマン)に属します。ぶどうは手積み、収穫量の制限、瓶内2次発酵方式、熟成の期間など厳格な規定をクリアしないと『クレマン・ド・ブルゴーニュ』を名乗ることは許されません。またクレマン・ド・ブルゴーニュは、シャンパーニュ同様シャルドネとピノ・ノワールを基本品種として造られることから、シャンパーニュと比較されることの多いクレマンといえるでしょう」

今回日本で発売となる「シモネ・フェブル クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット」はどんなスパークリングワインですか?

「現在、我々は5種類のクレマンをつくっていますが、そのなかでも最も生産量の多いスタンダードラインです。シャブリ地区ならではのクレマンの特徴をよく表している1本といえるでしょう。その特徴はというと、土壌がシャンパーニュと同じ石灰岩質土壌であること。ぶどう品種はシャルドネとピノ・ノワールを使用していること。法定期間の約2倍に当たる最低24ヶ月の熟成を行っていることです。これにより、シャンパーニュに匹敵する素晴らしい味わいのクレマンが生まれるのです」

では、シャンパーニュと「クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット」の違いは?

「ずばり、値段です(笑)」

「品質はシャンパーニュと同等のレベルでありながら、値段は約半分です。ですから世界中のワイン好きに支持されているのです。最近では特にアメリカの高級レストランでウケていますね。シャンパーニュよりもクレマンのほうがいいって……」

「クレマンとはそもそも、フランス語で“クリーミー”という意味です。その名の由来は、クレマンは泡がなめらか泡がやさしく繊細でクリーミーなスパークリングワイン、というところから来ています。ですからシャンパーニュと比べても、泡がなめらかで飲み心地がシルキー、という感想を抱かれる方も多いようです」

「クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット」にはどんな料理が合うんですか?

「アペリティフは勿論ですが、日本では和食がいいですね。お寿司、刺身、天ぷら、鍋料理など、繊細で旨みを活かした味わいのお料理とキレイに寄り添います。日本でいろいろな和食とフードペアリングを試しましたが、驚くくらいぴったりとマッチしました」

「といってもシャンパーニュのように気取りすぎることなく、中華料理に合わせてもいいですし、イタリアンに合わせてもいいと思います。実はメキシコにも輸出していて、あの辛いメキシコ料理とも一緒に飲まれているんですよ。特にこのブリュットはオールマイティですから、どんなお料理とも無理なく調和すると思います」

「クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット」を飲むお勧めのシーンはありますか?

いつでも、どこでも大歓迎です。クレマンは“手の届きやすいシャンパーニュ”と考えてもらうといいかもしれません。日本ではまだシャンパーニュの陰に隠れがちのようですが、今や世界40ヶ国に輸出されています。まずは『シモネ・フェブル クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット』をお試しください。きっと気に入ると思いますよ。値段もシャンパーニュの半分くらいですし(笑)」

シモネ・フェブル インタビュー

「シモネ・フェブル」ブランドページ

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