
- “しっかりお勉強もできます(^_^)v”
- 2014年7月に訪問
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ウイスキー好きな旦那に連れられて、家族で見学。以前いくつか訪問したスコットランドの蒸留所の雰囲気にとてもよく似ており、本場と同じような風土で作られているんだな?と思いました。
広大な敷地にゆったり建てられた貯蔵棟の中で、ゆっくり時を重ねるウイスキーに思いをはせながら、見学できます。
残念ながら、春と秋しか蒸留の工程は動いていないらしくて、実際の作業は見れなかったですが、ゆったり見学出来て良かったです。
- “ウィスキーが飲めなくても楽しめる!”
- 2014年6月に訪問
- ウィスキーはたしなむ程度ですが、今度の朝ドラにも関係するという事で行ってきました!お酒の飲めない主人と行くので、主人が楽しめるのか?と思っていましたが、思ったよりも内容が充実していて、気が付いたら3時間以上も滞在していました。無料のツアーに参加をすると、ガイドの方が色々説明してくれます。ちょうど火入れもしていたので、貴重な光景も見ることができました。綺麗に芝や木々の管理もされているので、散歩するだけでも楽しめます。何よりすごいのが、無料で入れる事と、試飲が3杯できる事です!!!子どもさんや運転手さん向けにソフトドリンクもあります。
アップルワインが気に入り、お土産に買って帰りました。
札幌から少し遠いけど、絶対に行った方がいいと思います。
- “ウイスキーのおいしさを味わうことができます”
- 2014年6月に訪問
- 私は自他共に認める左党。日本酒、ビール、ワイン何でもOKです。でも、ウイスキーはあまりなじみがありませんでした。余市は小樽の隣、この工場も過去何度か訪れたことがありましたが、今回はたまたまガイドさんが説明してくれる時間に遭遇しゆっくりと説明を受けながら工場内を回りました。さほど大きくもなくしっとりと落着いた感じの敷地と工場内を笑顔の素敵なガイドさんと共に約50分ほど歩きました。
派手でもなく地道にウイスキーつくりをしていたことが伝わってきます。東京、横浜から来たと言う二人連れの女性がスケッチをしていました。緑、工場、住宅などどれも絵になる風景です。こんなにお洒落で素敵だったとは知らず迂闊でした。知っていればもっと早くウイスキーを楽しめたのに。秋からのNHK朝の連ドラの舞台になるということで、以前に訪れたときより大勢の観光客で賑わっていました。極めつきは無料の試飲コーナーです。美味しいいただき方のレクチャーを受け3種類を試飲しました。ウイスキーってこんなに良い味なんだと改めて体感しました。久しぶりの余市、とても良い時間を過ごしました。
余市蒸溜所では、ご案内係によるガイド付き見学と、ご自由にまわれるフリー見学があります。
お好きな見学方法をお選びください。
工場内には、生産設備のほか、ウイスキーの歴史や製造方法、ニッカの生い立ちなど幅広い資料を展示した「ウイスキー博物館」、創業者竹鶴政孝とその妻リタが暮らした旧竹鶴邸、レストランや原酒直売所などもご利用いただけます。
* 悪天候の場合、工場見学が出来ない場合がございますので、予めご了承ください。
* 冬期間は雪の為、ご見学が出来ない箇所がございます。ガイドツアーも一部ご案内のコースを変更しておりますので、ご了承下さい。詳しくはお問い合わせ下さい。
見学費: 無料
休業日: 2014年12月25日(木)〜12月31日(水)
2015年1月1日(木)〜1月7日(水)
所在地: 〒046-0003北海道余市郡余市町黒川町7-6